au IDを複数お持ちの場合、1つのau IDに他のau IDに登録されている通信サービス契約(au契約等)を登録することが出来ます。au IDを統合すると、My auなど、 1つのau IDでauのサービスをご利用頂けます。以下注意事項をご確認の上、ご統合ください。
- au IDを統合する条件
・統合する通信サービス契約のご契約名義 及び ご契約者区分(個人/法人)が同一である必要があります。
・1つのau IDに統合できる通信サービス契約は、au契約は最大10回線、固定通信サービス契約(auひかり,auひかりちゅら,STB)の契約は最大1回線(解約済みの契約を含む)となります。
・au IDに登録されているau契約に利用者が登録されており、ご契約者名義とご利用者名義が異なる場合は、統合できません。
・通信サービス契約が登録されていないau IDへの統合は1度のみできます。
au ID統合時のご注意
- お客様情報について
氏名・生年月日・住所は統合先のau IDの情報となります。ただし、統合先au IDにau契約が登録されておらず、統合元au IDにau契約が登録されている場合、統合先au IDの情報は統合元の情報となります。
- 連絡先メールアドレス・暗証番号
連絡先メールアドレスは、暗証番号は統合先のau IDの情報となります。
- 通信サービス契約の請求先について
au IDを統合した場合でも、通信サービス契約のご請求先は変更されません。
- 代表契約について
「統合先」のau IDの代表契約は変更されません。auかんたん決済の購入代金の合算先を変更したい場合は、au ID会員情報ページから代表契約変更を行ってください。
- auかんたん決済のご利用について
・au IDを統合した場合のご利用限度額は、通信サービスのご契約状況により異なります。
- - au個人契約のau/UQ mobileスマートフォン、auケータイ、タブレット、データ通信端末を代表契約としてご利用のお客様
統合元、統合先au IDの高い方のご利用限度額が設定されます。
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- その他のお客様
統合先au IDのご利用限度額が設定されます。
お客様ご自身のご利用限度額はこちらからご確認ください。
利用限度額変更の反映には、時間がかかる場合があります。・「使わなくなる」au IDの当月のご利用料金は、今後ご利用になる「継続して利用する」au IDに引き継がれます。
- - au個人契約のau/UQ mobileスマートフォン、auケータイ、タブレット、データ通信端末を代表契約としてご利用のお客様
- au店頭サポート定額について
統合元au ID、統合先au IDそれぞれに対して、「au店頭サポート定額」のご契約がある状態でau ID統合をすると、2契約分の「au店頭サポート定額」の料金が発生します。
au ID統合を行う前に、必ず1契約分になるよう、いずれかのご契約の退会手続きをしてください。
統合元のau IDに関する注意事項
- au IDについて
au/UQ mobile電話番号を、「統合元」のau IDで利用していた場合、「統合元」のau IDは自動的に「au/UQ mobile電話番号+_(半角アンダーバー)+統合した年月日(西暦8桁)」となります。
例)2013年2月1日の場合:080XXXXXXXX_20130201
- au IDでのサービスのご利用について
「統合元」のau IDで利用されていたサービスは、今後ご利用いただくau IDでは継続してご利用できなくなります。特にこちらのサービスを統合元のau IDでご利用の場合は、サービスの情報が削除されます。注意事項をご確認ください。
- auかんたん決済でご利用の継続利用サービスについて
「統合元」のau IDで、auかんたん決済(通信料合算支払い)は利用できなくなります。それに伴い「統合元」のau IDでauかんたん決済(通信料合算支払い)でお支払い頂いている継続利用サービスは自動退会となります。
auかんたん決済(クレジットカード支払い)は、統合元のau IDでも、自動退会とならず継続されます。ご利用にならない場合は、解約手続きをおこなってください。
- まとめてau支払いでご利用のサービス
auケータイにて、まとめてau支払いでご利用のサービスについては、au IDの統合を行っても課金は継続されます。スマートフォンで、auケータイから継続してご利用頂いているサービスがある場合や、複数のauケータイで同一のサービスをご利用頂いている場合は、お客様にてご確認のうえ、解約の手続きを行ってください。
※auケータイで引き続きサービスをご利用になる場合は、解約は不要です。