au IDを複数お持ちの場合、au IDに登録されている通信サービス等の契約(au契約、固定通信サービス契約、auでんき、ケーブルプラスでんき)を1つのau IDにまとめることができます。(以下、au IDの統合といいます。)
複数のau IDを1つに統合する場合、以下の「統合条件」や「注意事項」を事前にご確認いただきますようお願いいたします。
※継続して利用するau IDは「統合先のau ID」、使わなくなるau IDは、「統合元のau ID」として記載しています。
au IDの統合時、以下の条件を満たしている必要があります。
【契約情報】
●統合する通信サービス契約のご契約名義 及び ご契約者区分(個人/法人)が同一である必要があります。
【1つのau IDに統合可能な契約数】
【KDDI契約以外】
au ID統合を行うことで、サービスが利用できなくなる場合や、キャンペーン等の対象外となる場合がございます。必ずサービス影響についてご確認の上、au ID統合をお願いいたします。
au ID統合をしても、統合元au IDは削除されません。
au ID統合をしても、au PAY 残高は合算されず、元のau IDにau PAY 残高はそのまま残ります。
※統合元au ID→統合先au IDにau PAY 残高は移動しない
・統合元のau IDに紐づくPontaポイントは、統合先のau IDに「引継ぎポイント」の種別で移行され、一括加算されます。
・統合先のau IDにPontaカードが連携されていない場合は、統合元のau IDに連携しているPontaカードが統合先のau IDに移行されます。
・統合先のau IDにPontaカードが連携されている場合は、統合先のau IDのPontaカードを継続してご利用頂けます。
以下内容は統合先のau IDへ引き継がれません。
(統合元のau IDに紐づくPontaポイントは、統合先のau IDに移行されます)
・ポイント履歴
・ポイント実績グラフ
・ありがとうギフト、がんばったボーナスで獲得した特典
・au Ponta レベル
・Ponta クエスト
統合元のau IDで、auかんたん決済(通信料金合算支払い)は利用できなくなります。それに伴い統合元のau IDでau PAY(auかんたん決済)(通信料金合算支払い等)でお支払いいただいている継続利用サービスは自動解除となります。auかんたん決済(クレジットカード支払い)の場合は、自動解除とならず継続されます。ご利用にならない場合は、お客さまご自身でサービス解約手続きを行ってください。
統合元au ID、統合先au IDそれぞれに対して、「au店頭サポート定額」のご契約がある状態でau ID統合をすると、2契約分の「au店頭サポート定額」の料金が発生します。
au ID統合を行う前に、必ず1契約分になるよう、いずれかのご契約の退会手続きをしてください。
氏名・生年月日・性別・契約住所・暗証番号は、原則統合先のau IDの情報となります。
ただし、統合先au IDにau契約なしで統合元au IDにau契約あり等の場合や、統合先au IDに情報未登録の場合は、統合元au IDの情報が反映される場合があります。au ID統合後にau ID会員情報をご確認ください。
au IDを統合した場合でも、通信サービス契約のご請求先は変更されません。
統合先のau IDの代表契約は変更されません。au PAY(auかんたん決済)の購入代金の合算先を変更したい場合は、au ID会員情報ページから代表契約変更を行ってください。
・au PAY(auかんたん決済)のご利用限度額は、統合元・統合先のうち高い方のご利用限度額が適用されます。
・au PAY(auかんたん決済)のau PAY 残高チャージ上限額は、統合先のご利用上限額が適用されます。
例)回線A:ご利用上限額10,000円
au PAY 残高チャージ上限額 5,000円
回線B:ご利用上限額50,000円
au PAY 残高チャージ上限額10,000円
上記回線AとBを統合する場合、統合先のau IDのau IDを回線Bにすることで、統合後のご利用上限額は50,000円、au PAY
残高チャージ上限額10,000円になります。au IDを統合しても、上記上限額は合計されません。統合元のau IDの当月のご利用料金は、今後ご利用になる継続して利用するau
IDに引き継がれます。
統合元のau IDがau/UQ mobile電話番号の場合、統合元のau IDは自動的に、「au/UQ
mobile電話番号+_(半角アンダーバー)+統合した年月日(西暦8桁)」となります。
例)2013年2月1日の場合:
080XXXXXXXX_20130201