au IDを複数お持ちの場合、au IDに登録されている通信サービス等の契約(au契約、固定通信サービス契約、auでんき、ケーブルプラスでんき、UQ mobile契約)を1つのau IDにまとめることができます。(以下、au IDの統合といいます。)
複数のau IDを1つに統合する場合、以下の「統合条件」や「注意事項」を事前にご確認いただきますようお願いいたします。
※継続して利用するau IDは「統合先のau ID」、使わなくなるau IDは、「統合元のau ID」として記載しています。
au IDの統合時、以下の条件を満たしている必要があります。
【契約情報】
【1つのau IDに統合可能な契約数】
【KDDI契約以外】
統合元のau IDで利用されていたサービスは、今後ご利用いただくau ID及び統合元のau IDでは継続してご利用できなくなります。
店頭でのau ID統合では、統合先のau IDにPontaカードが連携されていない場合、Pontaポイントは移行されますが、Pontaカードは統合先au
IDに移行されません。従って、Ponta提携店ではご利用いただけません。
Pontaカードも含めて移行する場合は、au ID会員情報サイトにて「複数のau IDをまとめる(統合)」を行ってください。
統合元のau IDで、auかんたん決済(通信料合算支払い)は利用できなくなります。それに伴い統合元のau IDでauかんたん決済(通信料合算支払い等)でお支払いいただいている継続利用サービスは自動解除となります。auかんたん決済(クレジットカード支払い)の場合は、自動解除とならず継続されます。ご利用にならない場合は、お客さまご自身でサービス解約手続きを行ってください。
auケータイにて、まとめてau支払いでご利用のサービスについては、au
IDの統合を行っても課金は継続されます。スマートフォンで、auケータイから継続してご利用頂いているサービスがある場合や、複数のauケータイで同一のサービスをご利用頂いている場合は、お客さまにてご確認のうえ、解約の手続きを行ってください。
※auケータイで引き続きサービスをご利用になる場合は、解約は不要です。
氏名・生年月日・住所は統合先のau IDの情報となります。ただし、統合先のau IDにau契約が登録されておらず、統合元のau IDにau契約が登録されている場合は、統合先のau IDの情報は統合元のau契約に登録された情報になります。
連絡先メールアドレス、暗証番号は継続して利用するau IDに登録された情報になります。
au IDを統合した場合でも、通信サービス契約のご請求先は変更されません。
統合先のau IDの代表契約は変更されません。auかんたん決済の購入代金の合算先を変更したい場合は、au ID会員情報ページから代表契約変更を行ってください。
・auかんたん決済のご利用限度額は、統合元・統合先のうち高い方のご利用限度額が適用されます。
・auかんたん決済のau PAY 残高チャージ上限額は、統合先のご利用上限額が適用されます。
例)回線A:ご利用上限額10,000円
au PAY 残高チャージ上限額 5,000円
回線B:ご利用上限額50,000円
au PAY 残高チャージ上限額10,000円
上記回線AとBを統合する場合、統合先のau IDのau IDを回線Bにすることで、統合後のご利用上限額は50,000円、au PAY 残高チャージ上限額10,000円になります。au
IDを統合しても、上記上限額は合計されません。統合元のau IDの当月のご利用料金は、今後ご利用になる継続して利用するau IDに引き継がれます。
統合元のau IDがau/UQ mobile電話番号の場合、統合元のau IDは自動的に、「au/UQ
mobile電話番号+_(半角アンダーバー)+統合した年月日(西暦8桁)」となります。
例)2013年2月1日の場合:
080XXXXXXXX_20130201
au IDを統合すると、統合先のステージとなります。統合後に統合先の回線を解約した場合、残っているau回線があればステージは維持されます
au IDを統合すると、統合元のau IDについて過去分に遡ってスコアは付与されません。統合の翌日より統合先のau IDにスコアが加算されます。